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土地探しから家を建てて生活するまでを記録したいと思います。
コガネモチ
2024年04月19日 (Fri)
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2013年07月10日 (Wed)
2012.11.22

家を買うにあたって、自分たちの蓄えだけで払えればいいんだけど、
東京で一応23区内だから土地が高くてお金を借りないと無理です。
ダンナの銀行関連は住所変更をしてなかったので、
変更の手続きのついでに住宅ローンについて
話を聞こうということになりました。

今日行ったのは、お義父さんが子供たちのために
積み立てていた地元の信金。
営業さんはよくお義父さんの家を訪ねて、
様子を見てくれるようです。

信金で借りるわけではないので、
一般的に住宅ローンについていくらくらい借りれるか、
どういった審査があるか、と言うことを聞きました。

今ダンナは44歳なので、ギリギリ35年ローンは組めるそうです。
(いや、そんなに長く借りたくないけど)
月々の支払いが現在の家賃+αで計算してもらうと、
思ってた金額と大体同じくらいでした。

あとは現在薬を飲んでいるので、それが審査に引っかかるか
事前に調べてもらうことにしました。
三大疾病とかじゃないし、生活に支障ないのに、
前にかんぽで断られたことがあったので気になってたんだよね。


住宅ローンの一般的な考え方としては、
マンションや建売住宅を買うことが前提みたい。
土地を買って、それから家を建てるとなると、
審査には建物のちゃんとした見積もりが必要なんだって。
土地だけでは住宅ローンにならないらしい。

まだ土地が買えたってきまってないのに、
家の完成図を作らないといけないなんて困るよ!
夫婦の間ではどんな家にするか少し話し合ってるけど、
お義父さんにはほとんど聞いてないしな~。


そんな感じであせりはじめていたら、
夕方不動産屋さんから電話。
土地の価格交渉に入るためには、
とりあえずの家の見積もりで、銀行に仮審査してもらえば良いそう。
建物の金額が大幅に変わらなければ問題がないんだってさ。

なんだ…数時間だけど焦って損したよ。
平日、日にちを合わせたら不動産屋さんの方で仮プランを作って、
銀行の人を呼んで仮審査してもらえるみたいです。
土地の価格が下がらないことには買えないしね~


なんて思っていたら、これから建売住宅を作り始める
不動産屋さんが訪ねてきました。
空き地の場所がよかったので以前問い合わせていたもの。
建売なんで諦めていたんですが、今の時点なら多少の変更はきくとのこと。
土地は南向きだし、建売の方が住宅ローンが楽なので、
話だけ聞きにいくことにしてしまいました。


「ここがいい!」って土地と家がなかなか見つからないから、
もうしばらく悩み続けそうです。

2013年の追記
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2013年07月09日 (Tue)
2012.11.16

本腰を入れてマイホームを探し始めてから
半年以上経ちました。

夏から秋にかけては新しい物件があまり出て来ず、
いくつかの不動産屋さんから同じ物件を紹介されたりして
正直、うんざりしていたところ。

だいたい、条件が厳しすぎるんだよね~
それなのに予算は限られているし。
ちょっといいかも…と思うところは予算オーバー。
宝くじが当たったら買えるのにね、といって
にーさんはロト6を毎回買ってます。

ところが、半年もたったおかげか、
予算オーバーの土地が価格更新してきました。
あと、もう一声で予算内です。

この土地もいくつかの不動産屋さんから資料をもらったのですが、
一応義理立てして、最初に紹介してくれた
フットワークの軽い方に連絡を取りました。

いまのところ手を上げている人はいないので、
希望予算で申請してみましょう、とのこと。
夏に紹介してくれた時は「下がっても100万くらいですかね…」
と言う感じだったのですが、売れ残ると交渉がしやすいんですかね。

それと平行して、先日狭小住宅のイベントでお話を聞いた
建築家の先生に土地の情報を送って
仮プランを作ってもらうことにしました。
土地の価格が下がらなかったことを考えて、
ローコストで、とお願いしました。

なんだか家づくりが現実味を帯びてきた感じでうれしいな。
もうマンションの契約更新はしたくないもの。

2013年の追記
2013年07月08日 (Mon)
2012.10.21

新聞の折り込みに「スキマ」netという
狭小住宅についての催しのチラシが入っていました。

駅から近いけど条件が悪い土地を
建築家や施工業者が知恵を出して
良い住まいを作ると言うもののようです。
駅からちょっと離れた会館でやっているので、
散歩がてらに行ってみました。

会場では建築家の方がついて説明してくれました。
駅周辺はスキマの土地がけっこうあって、
ハウスメーカーでは家を建てられないので坪単価が安いこと。
住宅密集地だから南面道路が必ずしも日当りが良いとは限らないこと。
北側道路は道路斜線と北側斜線が兼ねられるので、
無駄なく家を建てられること。
などなど。
結構目からウロコでした。

狭い土地だけでなく、地盤についても心配だったので、
検査の仕方や補強について教えてもらいました。

今住んでるあたりは海岸低地という盛土で良い地盤ではないけど、
観測点のばらつきがないので不動沈下は起きない。
10メートル以内に固い地盤があるので、
そこまで杭を打てば大丈夫、とのこと。
本八幡でも山側は3メートル以内に固い地盤に当たるけど、
砂州なので水位によって液状化がおこりやすいこと。

こっちの方に家を建てるなら、地盤調査をした方が良いそうです。
安心できる地盤は武蔵野台地まで行かないと無理だって。
まあ、そうだよね。

ちらっと覗くつもりが2時間くらい話を聞いてしまいました。
でも有意義だったな。

2013年の追記
2013年07月08日 (Mon)
2013年の追記

2012年9月に読んだ本の中から
家関係の本をピックアップしました。
土地にめぼしがつきはじめて、
建築家に依頼する、という選択肢も出てきました。


2012.10.02

建築家―中村好文―と建てた「小さな家」建築家―中村好文―と建てた「小さな家」感想
旗竿の土地って外から見ると窮屈そうだけど、悪条件にファイトがわく建築家となら居心地の良い家が建てられるんだ。ローンがなかなか通らないとか、地鎮祭や上棟式の様子とかリアルで良い。猫のひっかき傷を「猫仕上げ」って考え方もいいな~。
読了日:9月27日 著者:鈴木紀慶(すずき のりよし)





タニアのドイツ式部屋づくり―小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツタニアのドイツ式部屋づくり―小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツ感想
ドイツ式って合理的で何でもしまって隠すのかと思ってだけど、そうでもないのね。片づけを1日の流れに組み込むのは合理的。お母さまのマンションの鏡の使い方は真似したい。料理の完成写真があると良かったかな。
読了日:9月25日 著者:門倉 多仁亜





ぼくの住まい論ぼくの住まい論感想
前 半は日本の伝統技術を使って道場兼自宅を建てること。日本の材木を使い、日本の土で壁をつくる。昔は当たり前のことがすごく贅沢。でも本物を残すにはこの 贅沢は重要。本がいっぱい置ける書棚はいいな~。後半は道場という教育の場について。「帰る場所がある」気持ちの支えがあるからパフォーマンスが向上す る。残念ながら私にはいつでも迎えてくれる「学校」はないけど、実家がその役割をしてくれるのかな。
読了日:9月12日 著者:内田 樹
2013年07月07日 (Sun)
2012.06.28

江戸川区からは離れてしまうけど、
最寄り駅をかえずに中古住宅の資料請求をしました。

駅から13分とあったけど実際はもう少し遠いかな。
建物は築7年くらいで3階建ての4LDK、
土地は21坪で公道に面した南向き。
条件はとっても良いです。

資料を見て自転車で行けそうだったので、
先に外回りを見てきました。
スーパーが近くて便利そう。
ただ周りは家が密集してますね。
城東地区だとしょうがないんだけど。

環境はまあまあってことで、
不動産屋さんに内見をお願いしました。

中もまあ普通な感じ。
7年経っている割にはキレイです。
本当は色々直して住みたいから、建物が頑丈で断熱がしっかりしてれば、
壁とか床とか傷ついててもかまわないんだけどね。

広告に載っていた設備はいっぱいあったんだけど、
実際についてたものは浴室乾燥と浴室テレビくらいでした。
床暖房もペアガラスも家を建てる前に売主がつけなかったんだって。
がっかり。

不動産屋さんは「ペアガラスもどの程度効果があるか分からないし」
とか言ってる。
この方は中古住宅の瑕疵保証や保険についても知らないって言うし。
んー

あとシックハウスとかが問題になった時期に建てられたからなのか、
各部屋にちっさい換気扇がついてるのが気になりました。
通風ではなく機械の換気扇ってことがいやだな。

家が密集しているので、ご近所がどの程度接しているか
内側からのぞいてみたら、裏のお家のテレビが見えちゃいました!
向こうのお宅もいやだろうし、くつろげないよね。

3階は暑いし、風の通りもあまり良くないみたい。
まあ、左右と真後ろが同じような大きさの家で囲まれてるわけですから。

はじめて中古住宅を内見したので何とも言えないのですが、
この家にぜったい住みたい!という気持ちがわかなかったです。
なかなか難しいよね。

2013年の追記


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