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土地探しから家を建てて生活するまでを記録したいと思います。
コガネモチ
2024年04月26日 (Fri)
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2013年07月06日 (Sat)
2012.06.17

お義父さんに探してきた土地のダメだしをされた夜、
にーさんとどんな家にするか、条件などを書き出していきました。

まず、土地について。

にーさんの希望は
・南向きの家が建てられること
・大通りや交通の多い道路に面してないこと
・公園の隣でないこと
・線路に近くないこと
・駅から徒歩20分以内
・河川や暗渠の前でないこと

私の希望は
・液状化予測で発生しやすい地域でないこと
・新中川より小岩寄りであること
・都市ガス下水道完備
・20坪くらい

お義父さんの希望は私道、旗竿不可。

次に建物について。一戸建てであること。
マンションや集合住宅は不可ということです。
新築にこだわってないので、中古住宅がメインになります。

しかし、家の設備について、
ひいては暮らし方について大きな思い違いがありました。
私はお義父さんが料理をするので、
それぞれ独立してキッチンがある2世帯住宅に住むものだと思ってました。
しかし、にーさんと話していくと、
お義父さんは必要に迫られて料理をしてるだけで、
できたら私が作った方がよいとのこと。

え~~~~~
前に私が「お義父さんはミニキッチンでいいかな」
って言ったの聞いてたよねえ!

今まで中古住宅や土地を探していたのは、
建て売りだと2世帯住宅がないからなんだよ!
私のいままでの苦労はなんだったんだ_l ̄l○lll

結局、建物の条件は
・4LDKもしくは3LDK+納戸
・3階建てでもOK
・洗面所とトイレが別であること
・トイレが2つあること
・ベランダに洗濯物が干せること
…といったことになりました。

私の中で大きく条件が変わってしまったので、
またイチから探し直しです。

2013年の追記

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2013年07月05日 (Fri)
213年の追記

2012年2月の読書メーターに記録したものの中から
家に関係するものをよりぬきました。
ただ家を買いたいってわけじゃなくて、
家をつくりたい、という気持ちが大きくなっています。
特に震災を経たので、少ないエネルギーで暮らす、
地球環境に負荷の少ない家にあこがれていました。


2012.03.03

数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)
た だ家を建てるだけではなく、和を理解した数寄者になって数寄屋に住む。素晴らしい課題だけど、いい物件を見つけてお金を借りて土地を買って家を建てるうと いう現実的なことは難しいよね。土地を値切ったり、ローンの金利下げてもらったり交渉した方がいいんだ。知らなかった。どんな家ができるのか次巻が楽しみ です。
読了日:02月15日 著者:山下 和美



「あたり前の家」がなぜつくれないのか?「あたり前の家」がなぜつくれないのか?
当たり前の家とはなんぞや。昔ながらの木造住宅をさしているのだけど、今は当たり前にお金がかかる。自分の家を建てるときにいい設計士、大工さんと出会えるといいなあ。
読了日:02月14日 著者:大菅 力,塩地 博文,「あたり前の家」ネットワーク事務局




節電住宅―自然エネルギー利用の家づくり節電住宅―自然エネルギー利用の家づくり
少ないエネルギーで快適に暮らすのが本当のエコ。家を建てるときはちょっと高いものでも断熱重視で選んだ方が、ランニングコストを考えるとお得なんだな。窓の向きとか断熱材の種類とか覚えておこう。
読了日:02月04日 著者:白岩 且久
2013年07月04日 (Thu)
2009.08.14

あいかわらず読書は家関係の本です。

この間読んだ『家を買いたくなったら』 という本に
「10冊の本を読むより10の物件を見た方がよい」
と言うようなことが書かれてありました。


まったくそのとおりです。

本ばかり読んでいるといろんな知識で頭ぐちゃぐちゃになるから。
土地もない、中古でも新築でも注文住宅でも
自分に合うと思うなら何でもOKな状態なので、
ひとりで見て回るってわけにもいかないんだよね。

この本には具体的なものが見つかるまでは
頭金をためることに力を入れなさい、ともありました。
焦らなくても買いたいと思っていれば時がくるよね。


もう一冊、家の本を読みました。

こちらは小説家の藤原智美さんが書いた
家作りから現代社会を見る、といったもの。

間取りから家族の崩壊をみたり、
現代の家と日本人の意識のずれを指摘したり。
金属バット殺人、コンクリ詰め殺人、神戸の少年殺人など
実際の事件から間取りによって犯罪がおきやすかったり、
犯罪を犯すような精神状態に陥りやすいと言っています。

作家の一方的な考えだけでなく、
精神科医Kさん、ミサワホームの人たちの意見も取り上げていました。

私は産まれたときから公団住宅に住んでいたので、
意見がちょっとあわないところもあるけど、
家に対するいろんな見方があるのだな、と感じました。
2013年06月30日 (Sun)
2009.07.10

2週間に一度図書館へ行きます。
やっぱり読むのは家関係の本です。

「建てる前」に読む本改訂第3版
こちらは家を建てる前、業者選びや心構え
第三者機関のチェックなど具体的なことが示されていました。
土地が決まってから、本当に家を建てる前に
手元に置いとくと良い本かもしれません。

後悔しない家づくり
こちらも業者選びを中心に書いてあります。
前半、悪質業者の手口など
びっくりするようなことが書いてありました。
トイレの場所をとってあるのに便器がオプションって…
後半は自社の宣伝。家の本って大体そうだね。

「いい家」が欲しい。改訂4版
この本は新聞の広告によく載ってるから読んでみました。
改訂4だからかもしれないけど、攻撃的な描き方であまり好きじゃない。
外断熱主義の本ですね。


地球にやさしい家に住もう
今までの本が家づくりのプロが書いたものですが、
こちらは取材という形で色々な家を紹介しています。
断熱方法や素材の選び方も実際に住んでいる人の率直な意見。
どんな工法や設備にも一長一短があることが分かります。
完璧な家ではなく、どこを譲ってどこを取るかで
家づくりを進めるべきだな~と思いました。


…ってほとんど注文住宅前提の本ばかり読んでいます。
しかし私の稼ぎが全くない今、その夢は実現できるのかしら?
2013年06月29日 (Sat)
2012.06.17

今のマンションに住んで6年になります。
更新を2度もしていると、早く自分の家が欲しくなります。
お義父さんと一緒に住むことになるんで、
できればみんな元気なうちがいいと思ってます。

生活圏内を変えたくないから近場を探しているけど、
予算と条件がなかなか合わないものです。
震災で区内でも液状化した地域があったので、
東京の液状化予測図ハザードマップとにらめっこしながら。
本当は都内にこだわりはないのだけど、
隣の市川市はさらに地盤がゆるいらしいので土地探しが難しいです。

しかし、あんまりのんびりとしていられません。
5月頃プラッと近所の建築条件付きの土地を見に行って、
そこにいた営業の人に色々話をきいたところ
「45歳から保険の審査が厳しくなる」らしいです。
そうなるとローンが組めなくなることも。
貯金だけじゃ家は買えないよね。
消費税も上がる前に決めないとな…

そんなこともあって折り込み広告やネットで物件を探しては、
資料請求するようになりました。

できれば土地を買って、自由設計で建てたい。
そう思って旗竿だけど庭付き一戸建てが
建てられるくらいの土地を見つけました。
自転車で見に行ったところ、まだ売主が住んでいます。
前の道路が少し狭いですが、落ち着いた住宅街。

ダンナも一緒に見に行って、なかなかいいね、
という話になったので、お義父さんに資料を見せたら、
「私道がいや」とのこと。
え~私道っても、旗竿部分は自分とこの土地だから
車や自転車おけるんですよ~と言ったのですが、
お義父さんにとって、無駄な土地を所有することがいやなんだって。

ふー ┐( ̄ヘ ̄)┌

みんなの条件合わせてたら、予算内の家なんて建たないよ。
1ヶ月集中して物件探してた私は気が抜けてしまいました。

2013年の追記
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あらふぉーニート主婦。家作りのために奮闘します。
P R

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