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土地探しから家を建てて生活するまでを記録したいと思います。
コガネモチ
2024年04月27日 (Sat)
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2013年07月08日 (Mon)
2013年の追記

2012年9月に読んだ本の中から
家関係の本をピックアップしました。
土地にめぼしがつきはじめて、
建築家に依頼する、という選択肢も出てきました。


2012.10.02

建築家―中村好文―と建てた「小さな家」建築家―中村好文―と建てた「小さな家」感想
旗竿の土地って外から見ると窮屈そうだけど、悪条件にファイトがわく建築家となら居心地の良い家が建てられるんだ。ローンがなかなか通らないとか、地鎮祭や上棟式の様子とかリアルで良い。猫のひっかき傷を「猫仕上げ」って考え方もいいな~。
読了日:9月27日 著者:鈴木紀慶(すずき のりよし)





タニアのドイツ式部屋づくり―小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツタニアのドイツ式部屋づくり―小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツ感想
ドイツ式って合理的で何でもしまって隠すのかと思ってだけど、そうでもないのね。片づけを1日の流れに組み込むのは合理的。お母さまのマンションの鏡の使い方は真似したい。料理の完成写真があると良かったかな。
読了日:9月25日 著者:門倉 多仁亜





ぼくの住まい論ぼくの住まい論感想
前 半は日本の伝統技術を使って道場兼自宅を建てること。日本の材木を使い、日本の土で壁をつくる。昔は当たり前のことがすごく贅沢。でも本物を残すにはこの 贅沢は重要。本がいっぱい置ける書棚はいいな~。後半は道場という教育の場について。「帰る場所がある」気持ちの支えがあるからパフォーマンスが向上す る。残念ながら私にはいつでも迎えてくれる「学校」はないけど、実家がその役割をしてくれるのかな。
読了日:9月12日 著者:内田 樹
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2013年07月05日 (Fri)
213年の追記

2012年2月の読書メーターに記録したものの中から
家に関係するものをよりぬきました。
ただ家を買いたいってわけじゃなくて、
家をつくりたい、という気持ちが大きくなっています。
特に震災を経たので、少ないエネルギーで暮らす、
地球環境に負荷の少ない家にあこがれていました。


2012.03.03

数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)
た だ家を建てるだけではなく、和を理解した数寄者になって数寄屋に住む。素晴らしい課題だけど、いい物件を見つけてお金を借りて土地を買って家を建てるうと いう現実的なことは難しいよね。土地を値切ったり、ローンの金利下げてもらったり交渉した方がいいんだ。知らなかった。どんな家ができるのか次巻が楽しみ です。
読了日:02月15日 著者:山下 和美



「あたり前の家」がなぜつくれないのか?「あたり前の家」がなぜつくれないのか?
当たり前の家とはなんぞや。昔ながらの木造住宅をさしているのだけど、今は当たり前にお金がかかる。自分の家を建てるときにいい設計士、大工さんと出会えるといいなあ。
読了日:02月14日 著者:大菅 力,塩地 博文,「あたり前の家」ネットワーク事務局




節電住宅―自然エネルギー利用の家づくり節電住宅―自然エネルギー利用の家づくり
少ないエネルギーで快適に暮らすのが本当のエコ。家を建てるときはちょっと高いものでも断熱重視で選んだ方が、ランニングコストを考えるとお得なんだな。窓の向きとか断熱材の種類とか覚えておこう。
読了日:02月04日 著者:白岩 且久
2013年07月04日 (Thu)
2009.08.14

あいかわらず読書は家関係の本です。

この間読んだ『家を買いたくなったら』 という本に
「10冊の本を読むより10の物件を見た方がよい」
と言うようなことが書かれてありました。


まったくそのとおりです。

本ばかり読んでいるといろんな知識で頭ぐちゃぐちゃになるから。
土地もない、中古でも新築でも注文住宅でも
自分に合うと思うなら何でもOKな状態なので、
ひとりで見て回るってわけにもいかないんだよね。

この本には具体的なものが見つかるまでは
頭金をためることに力を入れなさい、ともありました。
焦らなくても買いたいと思っていれば時がくるよね。


もう一冊、家の本を読みました。

こちらは小説家の藤原智美さんが書いた
家作りから現代社会を見る、といったもの。

間取りから家族の崩壊をみたり、
現代の家と日本人の意識のずれを指摘したり。
金属バット殺人、コンクリ詰め殺人、神戸の少年殺人など
実際の事件から間取りによって犯罪がおきやすかったり、
犯罪を犯すような精神状態に陥りやすいと言っています。

作家の一方的な考えだけでなく、
精神科医Kさん、ミサワホームの人たちの意見も取り上げていました。

私は産まれたときから公団住宅に住んでいたので、
意見がちょっとあわないところもあるけど、
家に対するいろんな見方があるのだな、と感じました。
2013年06月30日 (Sun)
2009.07.10

2週間に一度図書館へ行きます。
やっぱり読むのは家関係の本です。

「建てる前」に読む本改訂第3版
こちらは家を建てる前、業者選びや心構え
第三者機関のチェックなど具体的なことが示されていました。
土地が決まってから、本当に家を建てる前に
手元に置いとくと良い本かもしれません。

後悔しない家づくり
こちらも業者選びを中心に書いてあります。
前半、悪質業者の手口など
びっくりするようなことが書いてありました。
トイレの場所をとってあるのに便器がオプションって…
後半は自社の宣伝。家の本って大体そうだね。

「いい家」が欲しい。改訂4版
この本は新聞の広告によく載ってるから読んでみました。
改訂4だからかもしれないけど、攻撃的な描き方であまり好きじゃない。
外断熱主義の本ですね。


地球にやさしい家に住もう
今までの本が家づくりのプロが書いたものですが、
こちらは取材という形で色々な家を紹介しています。
断熱方法や素材の選び方も実際に住んでいる人の率直な意見。
どんな工法や設備にも一長一短があることが分かります。
完璧な家ではなく、どこを譲ってどこを取るかで
家づくりを進めるべきだな~と思いました。


…ってほとんど注文住宅前提の本ばかり読んでいます。
しかし私の稼ぎが全くない今、その夢は実現できるのかしら?
プロフィール
HN:
ぷぎゅ
性別:
非公開
趣味:
節約
自己紹介:
あらふぉーニート主婦。家作りのために奮闘します。
P R

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